「あなたも家事をやってよ」だけでなく、言うと失敗率が高い言葉があります。それはこういった言葉。
「定年でヒマなんでしょ」
「朝からゴロゴロしてばかり。何もやっていないじゃない」
「私はいろいろ忙しいんだから」
家事をやってもらって「ヘタねぇ」(←絶対に禁句ですよ?)
「こんなこともできないの!」
「これじゃ、余計に手間がかかっちゃう」
「見てられないわ」(だったら、というか、見ない方がいいです)
「もう手伝わなくていいから」
ああもう、書いているだけで恐ろしい言葉の数々。いざ自分がこんなこと言われたら、立ち直れなくなっちゃいそうです。こういった、相手をぺちゃんこにしてしまう言葉を、私はNGワードと呼んでいます。
わかりやすく言うと、ダンナさまがイヤな気分になる言葉はダメだし効果なしってことなんです。ある意味、当たり前かもしれませんね。
だけどつい、うっかり言っちゃうことがありませんか? 特にイライラしているときとか。更年期がまだ残っている方は、特にご注意を。
もちろんこういう言葉がいいたくなるシーンがあるのはわかりますよ。あなたにとって当たり前と思うようなカンタンなことを失敗された時は、思わずピキッ。
けれど、ちよっと言い方を変えて、これをOKワードにしていくだけで、夫がこれからもやってくれるかどうかが大きく左右されてくるんです。
たとえば。
NG「定年でヒマなんでしょ」
→OK「時間があったら、片付けだけでもしてくれない?」
NG「ヘタねぇ」「こんなこともできないの!」
→OK「私も最初は失敗したんだけれど、、こうすればうまくいくのよ」「これがコツなの」
夫が洗った食器に汚れが残っていたら、
NG「まだ汚れが残っているじゃない。ダメね」
→OK「油汚れって、洗う前にトイレットペーパーで拭き取ると落ちやすいって、知ってる?」
NG「なんで何もやってくれないの」
→OK「ちょっとこれ手伝って」
といった具合です。
NGワードの特徴は、相手を「責める」こと。
そしてOKワードの特徴は、相手に「提案する」ことです。
この違いを意識して、ダンナさまが楽しんでやってくれるように持っていきましょうね。
NGワード OKワード
「朝からゴロゴロしないで」 「散歩にでも行ってみたら?」
「私は忙しいんだから」 「○○だけでも手伝ってくれない?」
「余計に手間がかかっちゃう」 「料理中に道具の片付けもできたら、達人よ」
「それくらい、わかるでしょ」 「こういう風にしてほしいの」
「見てられないわ」 「一緒にやってみましょ」
「もう手伝わなくていいから」 「他のことお願いしていい?」
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